P2Pソフトは著作権違反につながりやすいのは多分皆さんご承知。
作者が逮捕されたWinnyはかなり有名になったと思いますが。
21日にWinMX.comもその運営を停止し、これでWinMX3.xのWPNは死亡したようです。
この情報を某cgiゲー内で知り、物は試しとWinMX3.53起動。
半年ぐらい前までチャットルーム作るためだけ使ってたWinMXの最終起動かな、これは。
P2Pのチャットルーム、ネトゲな話題や他愛も無い雑談ばっかりでも、思い出が色々。
PCの相談事とかに乗ってもらったり、また問題解決とかで色々な知識が身についたり。
ファイル転送もあるからポート開放されたかどうかの確認もしやすかった。面白いチャットログとかこっそり配布したりしてw

DOL始めてからネトゲに時間をとられすぎ、チャットルームも寂れてしまった(元からとあるチャットルームを代理で立てていただけですが)ためにWinMX起動することなかったので、WPN最後の祭り(あったか知らないけど)に参加できなかったのは非常に残念。
著作権を犯すこと無く、チャットしながら自作ソフトの感想とかを手軽に聞くことが出来るP2Pソフトとしての利便性はあると思うのだけど。。。
著作権法違反の側面の方がやはりどうしても目立っちゃうのかねぇ。
P2Pソフトを元から絶つ。
元々アンダーグラウンドな香りが多少なりともしていたP2Pソフトがここまで広まってしまった以上仕方の無い事なのかもしれませんが。
チャットルームに来ていた人の何人かがまとまって作り始めたゲーム。私自身は場を提供していただけ、しかも途中からは立てていたチャットルーム本家が復帰したので何もしてないのだけど、完成したのかどうか、今はそれを確かめる術すら無い。
WPNでお世話になった人、仲の良かった人。雪村な人々。恐らくもう会うことも無いでしょう。会ってももう分からないでしょう。それでも最後に一言。

「また何処かで出会うまで、お元気で。さようなら。」

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